プロメとの会話を続けるディアネイラ。異種族間テレパシーでその記憶をプロメから受け取ったディアネイラは、失われた惑星「エリュシオン」を見い出すために動き出す。そのことにロムは怒りをにじませ、異論を唱える。モビードはディアネイラとプロメの「対話」を記録した事を確認し、それに自分のメッセージをつけてニルバールや他艦へ送る。ディアネイラから最初の進路が送られてきたアルゴノートは「エリュシオン」に向け発進する。
脚本 大西信介 絵コンテ・演出 羽原信義 作画監督 近岡直・山岡信一