■ アストラクション(星間誘引力)

恒星や惑星の間に働く引力。

重力とは違い、相対論やニュートン力学の枠外で働いている。重力に比べてその作用は複雑で、宇宙航行に利用するには特別な技法・技術が必要。

重力と異なり、質量を直接の由来とはしていない。この引力は宇宙の生命エネルギーとでもいうべきもので、宇宙の物質的運行と関連しながら巡り、凝集し、星を生み、やがては生命体の発生をうながす。

アストラクションにはカレント(スターカレント)毎に異なった波形パターンがある。この波形パターンを手がかりにカレントを辿る事で特定の目的地に達する事ができる。

アストラクションの作用には知的生命体の活動が深く関わっている。物質の”意思的な移動”がカレントの生成や成長を強く促す。それは意思の関わらないカレントの自然流動より、質量比で桁違いに効率が高い。つまり単なる物質の流れより人の行き来の方がカレントの成長にとって重要。