■ レルネーアの毒
通常の自空間に穿たれたレルネーアの支配領域。
形状は不定で、気体のように拡散させたりビームのように収束する事もできる。
その内部では自然界の基本相互作用が失効し、あらゆる物質が素粒子レベルにまで分解してゆく。