■ ノドスの契約

「黄金の種族」によって示されたもの。「英雄の種族」をその身にやどすノドスたちが、それぞれの種族の一員として交わさなければならない契約。「黄金の種族」は、その「数」を指示したが、内容までは指示しなかった。「黄金の種族」は、言語も数字も必要ない存在だった。

なのになぜ、「数」を指定したのか。