『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』メインビジュアル第2弾・劇場予告編を解禁!

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2を新たなシーンと視点により劇場版として再構成した『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』を、2023年11月23日(木・祝)より3週間限定で全国30館にて劇場公開いたします。いよいよ劇場公開まで1か月と迫った劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』。この度、メインビジュアル第2弾、劇場予告編を発表いたしました。

今回公開されたメインビジュアル第2弾は、全世界から注目される気鋭のイラストレーターであり、本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブの描き下ろしを、本作の主題歌を手掛けるmillennium paradeのメンバーでもあり、シーズン2のオープニングシーケンスを監督したクリエイティブレーベルPERIMETRONの神戸雄平がディレクションデザインを行いました。本作の主人公・草薙素子が左右で異なるタッチのイラストで描かれており、本作のテーマとなる<現実>と<電脳世界>、そして〈ダブルシンク(二重思考)〉が象徴的に表現されており、手を差し伸べながらまっすぐとこちらを見つめている印象的なビジュアルは、シリーズのクライマックスに待つ物語の結末を予感させるものになっています。

 また、本作の新たな映像となる劇場予告編も公開されました。挿入歌「Find Me」とともに草薙素子と人類の脅威“ポスト・ヒューマン”の少年・シマムラタカシとのシーズン2におけるクライマックスシーンから始まる本映像は、 millennium paradeによる主題歌「No Time to Cast Anchor」が流れる中、本作のハイライトが点描され、シリーズの集大成となるラストへの期待が高まる映像になっています。

さらに本作の公開を記念し、11月10日(金)から11月16日(木)までの1週間限定で、前作となる『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』のアンコール再上映が決定。『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』上映予定の全劇場で上映されます。

関連サイト