作品紹介戦国BASARA

第7話「略奪の魔手! 双竜月下の真剣勝負」

脚本
むとうやすゆき
演出
鈴木健太郎
絵コンテ
大平直樹
作画監督
大久保徹・山本美佳

甲斐の国へ身を寄せた伊達軍。鉄砲傷を負い臥せった政宗の姿に、小十郎は忸怩たる思いを募らせていた。

そんな折、三人の部下が謎の爆弾兵によって攫われたとの報が届く。その身柄と引き換えに政宗の六(りゅう)の刀、武田の家宝である楯無鎧(たてなしのよろい)を要求してきたのは、戦国の梟雄と呼ばれる男・松永久秀であった。

傷ついた身をかえりみず救出へ向かおうとする政宗。主君の身を案じ立ち塞がる小十郎。互いに退かぬ両者は、事態に困惑する幸村の目の前で本気の刀を抜く!

政宗vs光秀、幸村vs忠勝、その勝負の行方は!?

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