茨木童子(いばらぎどうじ):妖しさ放つ幼き童子。その姿は、借りのものなのか、真のものなのか。その魂はどこからもたらされたものなのか。一切が不明。
藤・山吹(ふじ・やまぶき):桜丹姫によって、さる人物の魂を注ぐ器として選ばれし少女たち。ふたりでひとりの傀儡となっているらしい。