アンケート質問項目

Q1
今回の作品に参加する際に感じた意気込みを教えてください
Q2
実際の作業に入ってから感じられたことを教えてください
Q3
好きなキャラクターやシーンを教えてください
Q4
ズバリ、どんな作品に仕上がっていると思いますか?
Q5
最後におすすめ鑑賞方法を教えてください

黄瀬和哉(キャラクターデザイン・作画監督)

A1
そんな大層なものは無いですが、「リアルもの」じゃないのをやりたかったので、割といい気分で作品に入れた感じでした。
A2
割といい気分で入ったのに、思ったほどペースが上がらず……モチベーションを保つのに苦労したような気がします。
A3
好き嫌いは特にないです。作業しやすいという点では四月一日ですかね。。
A4
どーなんでしょう?
A5
自分自身がかかわった作品は毎度のこと冷静に判断できませんので、見ていただいた方々に感想を聞きたいです。全然質問と答えが…かみ合ってないよーな……

植田実(小物設定・原画)

A1
黄瀬さんと初めて劇場作品で仕事をするので、これはがんばらないと、と思いました。
A2
小物の点数が多く、並べて見るとキャラ表より厚かったのが少しショックでした。あと、フンイキを出すため食器など高価そうに描かなくてはいけなかったので大変でした。それと、今回アニメ雑誌等のイラストは全部やらせてもらったのが、大変ですが楽しかったです。
A3
四月一日は一番描くのが楽だったので好きです。

好きなシーン(カット)は、ちょうちょが飛んでいる所が2ヶ所あるのですが、先のカットを後輩の高橋という原画マンがすごい枚数の原画を描いていまして、後のカットは自分の担当だったので負けないようにちょうちょを描きました。そのカットは気に入っています。
A4
テンポよく、美しい仕上がりになっていると思います。
A5
物語やキャラクターはもちろんですが、食器や鍵など小物にも注目して観るとおもしろいかも?