作品紹介ギルティクラウン
- 各話紹介
- 01 発生:genesis
- 02 適者:survival of the fittest
- 03 顕出:void-sampling
- 04 浮動:flux
- 05 訓練:a preparation
- 06 檻:leukocytes
- 07 輪舞:temptation
- 08 夏日:courtship behavior
- 09 捕食:prey
- 10 縮退:retraction
- 11 共鳴:resonance
- 12 再誕:the lost christmas
- 13 学園:isolation
- 14 攪乱:election
- 15 告白:sacrifice
- 16 王国:the tyrant
- 17 革命:exodus
- 18 流離:Dear ...
- 19 贖罪:rebirth
- 20 追想:a diary
- 21 羽化:emergence
- 22 祈り:convergence
16 王国:the tyrant
- 脚本
- 吉野弘幸
- 絵コンテ
- 長崎健司
- 演出
- 米林拓
- 作画監督
- 宮前真一・今井有文・井川麗奈・浅野恭司
- 総作画監督
- 門脇聡
- 美術監督
- 竹田悠介
供奉院アリサを救出するために、封鎖された東京に潜入した葬儀社のアルゴ。 辿りついた先で彼が見たものは、ヴォイドランク制を受け入れ、学園に君臨するオウマシュウの姿だった。 東京脱出計画のため、生徒たちに厳格な支配を強いるシュウ。そこはヴォイドによる、ヴォイドのための王国。 だが、人の心を軽視した階級制度は、シュウと生徒達の溝を深め、彼を孤独の淵に突き落とす。 そんなシュウに対し、反発するアルゴ。 そのとき暴かれた真実は、シュウの意志を、支配を、根底から揺るがすものだった……。