作品紹介翠星のガルガンティア
3話:無頼の女帝
- 脚本
- 砂阿久雁
- コンテ
- 西村純二
- 演出
- 新留俊哉
- 作画監督
- 中村 悟
- メカ・エフェクト
作画監督 - 岩瀧智、ねこまたや
圧倒的な力で、ベローズのサルベージ船団を海賊の襲撃から救ったレドとチェインバー。しかし、海賊を殲滅させたことは、ガルガンティア船団にショックを与える。仲間を殺された以上、海賊からの報復は必至だからだ。強すぎる力を持つレドとチェインバーの処遇を一旦保留にして、船団長フェアロックらは海賊の動向を探ることを優先する。レドとチェインバーを戦いに巻き込んだことを謝りに来るエイミー。また、ベローズは、海に生きるもの同士にとっての戦いの意味、海賊の生き方と、船団の生き方の違いをレドに説く。ヒディアーズとの戦いしかしらなかったがゆえに、ベローズの言葉に胸を打たれるレド。そんなレドにエイミーは、ガルガンティアにとどまってみてはどうかと提案する。そのころ、メンツをツブされた女海賊ラケージは、ガルガンティアへの報復を決める。近海すべての海賊が集まろうとしていることを察知したガルガンティアに緊張が走る。