作品紹介翠星のガルガンティア
6話:謝肉祭
- 脚本
- 海法紀光
- コンテ
- 山内重保
- 演出
- 山内重保、木村延景
- 作画監督
- 石井明治、堀元宣
偵察に出た船が「めぐり銀河」を発見した。船団の動力源であるヒカリムシが群れをなしたその場所は、たくさんの魚が集まる絶好の漁場なのだという。漁の仕事を手伝うことにしたレドは、チェインバーではなく潜水ユンボロを使って参加。ところが泳いだことのないレドは、水中での機体操作の感覚がつかめずあえなく失敗。漁師ギルドのメンバーに引き上げられたレドは、役に立つことのできない自分をかみしめる。そんなレドはピニオンに声をかけられ、大漁の祭りに連れていかれ酒を飲みながら「俺と組んでサルベージをやれよ」と誘われる。そこにベローズも現れ「組むなら本業のサルベージ屋と組みなさいよ」と語り始める。二人のやりとりを聞きながら、レドは祭りのステージでサーヤやメルティとともに踊り子として踊るエイミーの姿を見つける。そこにチェインバーから緊急信号が入る。単独で漁をしていたチェインバーが問題を起こしたというのだ。いそいで解決に向かうレド。