侑子のミセに一人の女性が店を訪れ、小指が上手く動かない事を侑子に告げる。 侑子は彼女に”クセ”を直し、さらに指輪を渡しはめるように指示する。 不思議に思う彼女だが、思い当たる”クセ”も無く日々を過ごす。 ある日彼女が侑子から渡された指輪を外してしまう…