台所でおはぎを作っている四月一日。 そのおはぎは勿論侑子とモコナの口へ…残されたのは一つだけ。 自分で食べようと考えた四月一日は侑子から「好きな子にお裾分けしたら?」と提案を受け、ひまわりの元に行く事にした四月一日だが、途中で百目鬼にそのおはぎを食べられてしまい…