作品紹介BLOOD+
- 各話紹介
- 第1話「ファーストキス」
- 第2話「魔法の言葉」
- 第3話「はじまりの場所」
- 第4話「アブない少年」
- 第5話「暗い森の向こうへ」
- 第6話「おとうさんの手」
- 第7話「私がやらなきゃ」
- 第8話「ファントム・オブ・ザ・スクール」
- 第9話「それぞれの虹」
- 第10話「あなたに会いたい」
- 第11話「ダンスのあとで」
- 第12話「白い霧にさそわれて」
- 第13話「ジャングル・パラダイス」
- 第14話「さいごの日曜日」
- 第15話「おいかけたいの!」
- 第16話「シベリアン・エクスプレス」
- 第17話「約束おぼえてる?」
- 第18話「エカテリンブルグの月」
- 第19話「折れたココロ」
- 第20話「シュヴァリエ」
- 第21話「すっぱいブドウ」
- 第22話「動物園」
- 第23話「ふたりのシュヴァリエ」
- 第24話「軽やかなる歌声」
- 第25話「赤い盾」
- 第26話「サヤに従うもの」
- 第27話「パリ・ジュテーム」
- 第28話「限りあるもの」
- 第29話「呪われた血」
- 第30話「ジョエルの日記」
- 第31話「壊れゆく盾」
- 第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」
- 第33話「信じるチカラ」
- 第34話「俺たちのいる世界」
- 第35話「希望のない明日」
- 第36話「すれちがう想い」
- 第37話「狂おしいまでに」
- 第38話「決戦の島」
- 第39話「魔法の言葉をもう一度」
- 第41話「私の居場所」
- 第40話「シュヴァリエの見る夢」
- 第42話「響く、歌声」
- 第43話「こころ乱れて」
- 第44話「光の中に」
- 第45話「手のひらを太陽に」
- 第46話「あした天気になあれ」
- 第47話「全ての血を超えて」
- 第48話「摩天楼オペラ」
- 第49話「二人の女王」
- 第50話「ナンクルナイサ」
2005年11月15日 マティ
こんばんはマティです。
この前ダビングなるものに赴きました。
もちろん、演出さんと監督の足としてですが。
帰りに監督が飯おごってくれました!!
キャーステキ!!!
さぞ高いものをねだろうと探すも……
深夜1時。
開いてる店はファミレスばかり……
それでも季節のお勧めを選んだマティは、演出さんの選んだメニューを見てハラハラ。
鶏肉のから揚げではありませんか。
それでも、苦しい顔ひとつ見せず自分の前のものを平らげる監督。
大人だなーなんて思いました。単に食べるのに夢中で気づかなかったのかも……
一同、BLOOD+のデヴィッドは監督のこんなところとそっくりだな……と。
BLOOD+のキャラは監督のいろんな一面をあらわしているのかもしれません。
監督の中に未だハジだけは、見つけられませんが……
2005年11月14日 巴御前
作者取材の為、今回休載させていただきます。
2005年11月11日 OO
お疲れ様です、OOです。日本は寒くなってきましたね。
その寒い日本から脱出するように小夜たちは熱帯気候のベトナムへと旅立ちます。
舞台が変わるとキャラクターの着てる服も変わるし、背景の設定も変わるし中々大変なんですよ、でもそのぶん絵としては目先が変わって面白くなると思うので期待してください。
今週末と来週末に福岡で「BLOOD+」のイベントがありますよ。近くに住んでる方は是非来て下さいね。
2005年11月10日 ゴ★ウ
お疲れさまです。ゴ★ウです。
職場の監督は肉アレルギー、特に鶏肉が嫌いです。
今日は、監督が打ち合わせに出かけた隙を狙って
大好物のケン○ッキ○フラ○ドチ○ンに猛ダッシュ。
あの人もこの人も、鳥の唐揚げ弁当を買いに猛ダッシュ。
ああ、職場で鶏肉が食せるなんて夢のよう。
満面の笑みで鶏肉を胃袋に片付けます。
なのになのに制作デスクってば、
業務がたてこみ手が離せず、皆よりはるかに出遅れ
ケン○ッキ○フラ○ドチ○ンに猛ダッシュ。
走って走ってようやくチキンフィレサンドを手にして戻った頃、
「打ち合わせが終わりましたので今からそちらに戻ります」
てな監督からの電話が入っちゃって。
今から食べたら、部屋に漂うケン○ッキ○臭が消えないじゃないか、
バレるじゃないかと制作デスク、悲壮な顔で屋上に。
きっと、哀愁漂う晩秋の夕空を見上げて食べたんでしょう。
制作には、時にはこんな気遣いも要るのです。
ああ、しんみり。
2005年11月9日 ハヤブサ
スタンドの弱点は「寒さに弱い」ですハヤブサです。
暦の上でも体感温度でも、もう立派な冬です。
かなり寒いです。外に出たくないです。
仕事の帰りに自転車こいでたら耳取れるかと思いました。
休日は屋内に籠もって鍋パーティーでもしたいです。
ところで休日といえば、先週は神宮外苑や代官山で
アート系のイベント等が色々ありましたね。
遊園地やテーマパーク等でもなんか色々やってるみたいだし。
もうちょっとすると、クリスマスOOとか
年忘れOOとかのイベントとかも出て来るんでしょうね。
寒いのに……いや、寒いからですかね。
つまり色々なイベントは
穴で冬眠してる消費者を地上に這い出させ、
冬越えの為の貯えを使わせてしまう様な
春の陽気であると。
ナルホドナルホド。現代の童話では、
アリも冬の貯えを使い切る可能性があるわけですね。
まあキリギリスには関係ない話ですけど。
今日のオススメ
ホーンテッドマンション『ホリデーナイトメアー』
@東京ディズニーランド ~2006年1月12日
2005年11月8日 マティ
お疲れ様です。昨日秋季キャンプからかえって来たDXマティです。
最近は動画をやってくださる会社を探したり、仕上げをやってくださる会社を探したりと、
毎日電話しっぱなしです。
電話をすると、担当者様がお出になるまで、保留音を聞いているのですが、
大抵、「エリーゼのために」とか、「グリーンスリーブズ」が多いのですよ。
「エリーゼのために」なんて名曲のはずなのに、もう胸焼けするくらい現代の機会文化に溶け込んでしまって、電話待ちの音楽と化してしまってます。
そんななかで、今日聞いたのがパッヘルベルの「カノン」。
・ ・・・
感動した。
いや、秋の昼下がり。一番眠い時間帯に、電子音とはいえ、安らかな和音がマティのもともと無い緊張感をさらに絞りとり、電話待ってるのに船漕いじゃいました。
しかし、クラシックじゃない保留音って、なんかいけ好かなくないですか??
と、軽く反抗期なマティでした。
2005年11月7日 巴御前
皆様こんにちは、巴御前です。
毎週土曜の夜6時。
スタッフがTVの前に集合です。お目当ては勿論BLOOD+です。
おそらくは、大人6~7人も入ればいっぱいになるであろうそのスペースに
10人くらい詰め込みましての鑑賞会となります。
マティさんの日誌にもあったようにすっぱいウメ味なハプニングもあったりするわけなんです。
I.Gには、毎日決められた時間に他社への届けや回収を行う「定期便」というものがあるわけなんですが、その定期便、当番制で割り振られていまして、巴御前は残念なことに土曜の夜6時から……
鑑賞会へ向かうスタッフに背を向け車に乗り込みます。
マティさんよりすっぱいウメ味な午後6時……巴御前は今日も東京をひた走ります。ハイ。
2005年11月4日 OO
みなさんこんにちはOOです。
気がつけば今週は#5のOA、週一のテレビアニメはとにかくあっと言うまですね。
あっという間という事でいうとDVD、もう来月には発売されます。現在はDVDに関するいろんな作業をしたりしています。メニュー画面は格好いいし、絵も少し直したりしていますので何卒皆さん宜しくお願いします。
2005年11月2日 ハヤブサ
秋刀魚食べたいですハヤブサです。
BLOOD+では引き続き超絶アニメーターさんを募集しています。
お上手な方々に、お手伝いして頂けないかとお願いするわけです。
話数のスケジュールと原画マンの方々の他のお仕事を考えて、
より多くの素敵アニメーターさんを集めるのです。
これは先日の巴御前と原画マンの方の電話でのやりとりです。
巴御前 「よろしければOO話でお手伝いして頂けないでしょうか?」
原画マン 「なんていう作品ですか?」
巴御前 「BLOOD+という作品なのですが。」
原画マン 「ああっ、知ってるよ。一話観た観た。」
巴御前 「あっ、ありがとうございま……」
原画マン 「女子高生が沖縄でシーサーに追っかけられるヤツでしょ?」
巴御前 「……。」
惜しいっ!
今日のオススメ
映画:『アリス』
2005年11月1日 マティ
コンバンワ。マティです。
BLOOD+が始まって、もう一ヶ月が経過しちゃいました。
そこで、制作内人気キャラクターランキング!!!
どんどんドン、パフパフ~♪
巴御前:カイ 誠に健康的な好みでございます。若さを感じさせるチョイスですね!
マティ:ジュリア ムッチン女医に目がありません。
ハヤブサ:ジョージ 中年好きだとは知りませんでした。
ゴ☆ウ様:研究員A またはヴァン…
け…研究員A??誰だかわかります??#4で夜中に黄色い防護服着て、町を徘徊する怪しすぎる男なのであります。ってか、目立つと思うんだけど…なんというか。ゴ☆ウさんって何好みなんでしょうか?
ちなみに、BLOOD+#4を皆で見ていたとき、狭いスペースにぎゅうぎゅうの中、ゴ☆ウさんの後ろに陣取ったマティは、ゴ☆ウ様がヴァンのシーンだけ興奮して前のめりになるで、ぜんぜんヴァンを見ることが出来ませんでした。
自分の話数なのに…ちょっとしょっぱいウメ味な放映日でした。