作品紹介BLOOD+
- 各話紹介
- 第1話「ファーストキス」
- 第2話「魔法の言葉」
- 第3話「はじまりの場所」
- 第4話「アブない少年」
- 第5話「暗い森の向こうへ」
- 第6話「おとうさんの手」
- 第7話「私がやらなきゃ」
- 第8話「ファントム・オブ・ザ・スクール」
- 第9話「それぞれの虹」
- 第10話「あなたに会いたい」
- 第11話「ダンスのあとで」
- 第12話「白い霧にさそわれて」
- 第13話「ジャングル・パラダイス」
- 第14話「さいごの日曜日」
- 第15話「おいかけたいの!」
- 第16話「シベリアン・エクスプレス」
- 第17話「約束おぼえてる?」
- 第18話「エカテリンブルグの月」
- 第19話「折れたココロ」
- 第20話「シュヴァリエ」
- 第21話「すっぱいブドウ」
- 第22話「動物園」
- 第23話「ふたりのシュヴァリエ」
- 第24話「軽やかなる歌声」
- 第25話「赤い盾」
- 第26話「サヤに従うもの」
- 第27話「パリ・ジュテーム」
- 第28話「限りあるもの」
- 第29話「呪われた血」
- 第30話「ジョエルの日記」
- 第31話「壊れゆく盾」
- 第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」
- 第33話「信じるチカラ」
- 第34話「俺たちのいる世界」
- 第35話「希望のない明日」
- 第36話「すれちがう想い」
- 第37話「狂おしいまでに」
- 第38話「決戦の島」
- 第39話「魔法の言葉をもう一度」
- 第41話「私の居場所」
- 第40話「シュヴァリエの見る夢」
- 第42話「響く、歌声」
- 第43話「こころ乱れて」
- 第44話「光の中に」
- 第45話「手のひらを太陽に」
- 第46話「あした天気になあれ」
- 第47話「全ての血を超えて」
- 第48話「摩天楼オペラ」
- 第49話「二人の女王」
- 第50話「ナンクルナイサ」
2005年12月28日 ハヤブサ
ハヤブサです。
「さようなら」とは、「左様ならば」の「ば」が略され、
挨拶になった言葉です。
「左様ならば」は「そういうことならば」という意味です。
しかし、よく考えるとなんだか少々乱暴な気がします。
「そいううことならば……」と注目を集める様なコトを
言っておいて帰る訳ですから。
大事な会議の席でやったら即クビですね。
話し合いの時に「というわけで……」とか言って、
どういう訳かもよく分からないのに
無理矢理話をまとめようとしてる感じに似ています。
ダメですね「さようなら」。
なんだか少し親近感が沸いて来ました。
……ということでハヤブサはサヨナラします。
サヨナラー。
2005年12月27日 マティ
お疲れ様です。マティです。
そろそろ引越しシーズンです。
作監さんも引っ越しましたし。自分も引っ越し先を探しています。
っと、すばらしい物件を発見。即急に内見を申し込みます。
2Kで6畳2間、3畳のキッチンがついて4万円!
夢のようです。
と、そこで監督が一言。
「絶対なにかあるよ……」
地図で調べてみると、物件の周りに空白の地帯を発見。
「墓じゃねーの??」とメカデザの寺岡さん。
「ビー玉もって行け!」とデスクのK氏。
BLOOD+班の中でのみ、勝手に曰く付きにされたその物件。
実際見に行ってみると……
大変気に入りました!!墓もなかったし!!!
たった一つ、
表記ミスで家賃が8万円だった事を除けば……
完璧予算オーバー!で、見るだけむなしい真冬の夜の夢でした……
2005年12月26日 巴御前
今年もあと1週間ですね!こんにちは、巴御前です。
先日、世間一般ではクリスマスと呼ばれた25日、私の担当話数の作画監督さん
がお引越しなさるということで、BLOOD+制作班(デスクK氏・ゴ★ウ氏・マティ
氏・巴御前)が参戦してまいりました。
15:00くらいから始まって、約3時間。
気が付けば作監さんのお宅でおでんをご馳走になってました。
あ、引越しはちゃんと終わらせましたよ?
夜の冷え込みにガクガクブルブルしていた制作班。
目の前に出されたおでんに食らいつきあっという間に完食。
久しぶりに家庭の味を堪能し、満足満足と帰路に着いたわけですが……
帰り道、巴御前の先導で道に迷ったマーチとケットラとバイク……。
しかも迷った先は、1時間ほど前に迷ったところと同じ場所。
結局、ケットラに乗ったデスクK氏の先導で無事帰路に着きました。
…ごめんなさい……。
2005年12月22日 ゴ★ウ
お疲れさまです。ゴ★ウです。
気の緩みかはたまた師走の疲れか、
あれほど気をつけていたにもかかわらず、今日、
「恐怖のクロカミ伝説」に遭遇してしまいました。
ひぃぃぃぃ(泣)
そう、社内所々に
「クロカミにご注意ください、でないと悲惨な事になります」
みたいな感じの張り紙が貼ってある、あの伝説です。
被害にあって恐怖に悲嘆に暮れなずむ人々を見てるから、
自分もそうならないようにと、ヤツがいないか、
ちゃんと確認してから事を起こしたのに、しゅこーんと
排出口から吐き出された、ハジの花も恥らう17話用の設定には、
不気味な黒い影がうっすらと。
何じゃこりゃぁぁ!!!
誰じゃコピー機に「黒紙」置きっぱにしたやつはぁぁぁぁ!!!
何度言ったらわかるんじゃぁぁ!!!
そう、アニメの原画・動画用紙には、描き位置がずれないように
タップという物で固定する為の、タップ穴いう物が開いてまして、
コピーとかする時、この位置がわかるよう黒い帯状の紙を乗せ、
タップ穴が黒穴となるようコピるものなんですが……
こいつがコピー機に残っていると、ソータした際、
運が良くて→コピー物に黒い帯状のラインが薄っすらあるいは黒々と
運が悪いと→コピー原版がグチャグチャ+紙詰まり
心もコピー原版も、悲惨な事になり果てます。
そんなこんなで「恐怖の黒紙伝説」、
今日もどこかで誰かが悲鳴をあげてるに違いありません。
主にアニメ会社だと思うけどね!
2005年12月21日 ハヤブサ
この前バナナで滑る人を見ましたハヤブサです。
先日、駅のホームのアナウンスで、係員の方が
「駆け込み乗車はお止め下さい。駆け込み乗車はお止め下さいっ!
命を粗末にしないでくださいぃっ!!」と絶叫していました。
確かに駆け込みは危険です。本人にも他の乗客にもとても危険な行為です。
一歩間違えれば命を落とすこともあるでしょう。
ですが『駆け込み乗車』=『命を粗末にする』という図式は
残念ながら、やはり急には受け入れられ難いと思います。
そこで考えました。
代替案1
「駆け込み乗車はお止め下さい。駆け込み乗車は非常に危険です。
命を粗末にしないで下さい。」
ワンクッション置くと普通に分かり易いですね。
代替案2
「駆け込み乗車はお止め下さい。昨日は2人の死者が出ました。
今日はなるべく出したくないです。」
怖いのでしません。
代替案3
「駆け込み乗車はお止め下さい。あっ……」
気になっちゃいます。
代替案4
「カケコミジョシャハ、オヤメクダサーイ」
思わず突っ込んでしまいます。
*駆け込み乗車は本当に危険です。
今日のオススメ
patti smith /『Piss Factory』
2005年12月20日 マティ
鼻からつららが……マティです。
毎年、監督とゴ☆ウ様はクリスマスになると、
世間様が洋食+ブッシュドノエルに舌鼓を打っている間、
ガラガラの寿司屋で寿司パーティー★だ、そうです。
でも大丈夫!
今年はBLOOD+班、みんなでワインパーティーです。
お店の人が太鼓判を押すおいしいワインを買ってあるのであります。
あ~ソロモン。
おいしいワインが飲めるのは、セレブな君のおかげだよ。
そう。ソロモンが飲むワインの参考資料として買い求めたものでした。
ちなみに、ワイングラスの持ち方は、ワインを温めないようにグラスの首を持つらしいです。そんな設定まで出てます。
設定制作ゴ☆ミ様……お疲れ様でした。たっぷりワインを……
えっ?ワインが嫌い??
じゃー、しょうがないからマティが処理しときますよ。
2005年12月19日 巴御前
作者取材の為、休載いたします。