作品紹介シュヴァリエ

2006年8月25日 モデル

ある日、原画さんがプロデューサーと川島にこう言いました。

「首絞めてくれます?」

「……………」

よく聞いてみれば1話でカロンが天井からデオンの首を絞めるレイアウトが決まらず、モデルになって欲しいとの事。
それならばと、川島は机の上に登ってプロデューサーの首を絞めました。

両の腕に”日頃の様々な熱い想い”を込めて。

その時プロデューサーの顔が赤黒くなっていたような気もしますが、きっと気のせいでしょう。


話のついでに……

このモデルをやっていてふと劇場版『ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』の時も同じ様な事を頼まれたなぁ、と思い出しました。
小狼がプロデューサー、サクラが川島、その時は二人で抱き合いました。
写真も撮ってもらいました。
甘い想い出です。


言い忘れていましたが川島はオトコです。