作品紹介シュヴァリエ

2006年11月2日 映画

歴史物の作品の場合、過去の歴史映画なども貴重な資料になります。
例えば『シュヴァリエ』の場合、私が良く見るのは『三銃士』『仮面の男』『花咲ける騎士道』『マリーアントワネットの首飾り』『ジェヴォーダンの獣』などなど……。
資料が必要になる度に見るものだから、映像が頭の中にインプットされてしまいました。
だから、こんな事も出来ます。

「川島君、○○の資料探してくれない?」

「判りました」

おもむろに映画のDVDを取り出し額につけて目を瞑る。

「……何してるの?」

「今、必要になりそうなシーンを探しているところです」

「…………」

本当です。