作品紹介シュヴァリエ

2006年12月7日 ロバート・ウッドのカツラ

第14話の見所は何と言ってもウッドのカツラズレでしょう。

この時代、カツラは貴族には当たり前のお洒落でしたが、
彼の場合、ハゲを隠すためにも役立っている様子。
そのウッドが喜びの余り自分のカツラがズレた事にも気づかない。
普段が生真面目な性格だけにそのギャップが堪らな……
えっ、そんな所は見せ場じゃない?
そんな事はありません。
この設定を作って頂いた尾崎さんもコンテを見てこう言っていました。

「いや~、カツラ、ビックリしましたよ。本当に出てくるなんて…ただのネタだったのに」

…………ネタ?