作品紹介シュヴァリエ

(前回制作日誌参照)
という訳で、あと一回、川島にお付き合い下さい。


紆余曲折を経て川島にお鉢が回ってきたこの制作日誌、皆様お楽しみ頂けたでしょうか。
この話が来た時は8ヶ月もやるとは思いませんでした。
なにせこの制作日誌、最初はみんなで持ち回りでやる筈だったのだから。
ところが蓋を開けてみれば何故か川島一人
ちっ、みんな逃げやがって…。

という本音は置いといて…、

思えば川島が『シュヴァリエ』の仕事に携わってこの1年半、
制作日誌に書きれない程、色々な事がありました。
山あり谷あり、谷底に落ちたと思ったら底の亀裂に
更に落っこちちゃったみたいな事もありましたし、
ぶっちゃけオトナな事情で書けなかった事も数多…ゲフゴホ。

まあ、それは兎も角…、

そんな書ききれなかった事の中にはきつい事や辛い事もありました。
きつい、辛いと思われているアニメ業界(実際そうですが…)の人間も、
でも毎日いつもきつい、辛い顔をして仕事をしているわけではありません。
制作日誌に書いているようなおバカで楽しい事も多々あるわけで、
そんなおバカで楽しい雰囲気が皆様に伝わったならば幸いです。
それが川島が制作日誌第1回から変わらず目指していたものです。

(制作日誌第1回タイトル注目!)

えっ? 「この制作日誌、どこまでが本当の事か?」だって?
それは最初に言ったでしょう。
皆様のご判断にお任せします、って。



おわり